倉科カナ (くらしな かな)

倉科カナ (くらしなかな) さんがグラビアアイドルとして活躍した事柄を中心に「まとめ」としての情報を紹介しています。

目次 : 倉科カナ さんの情報

プロフィール

名前倉科カナ
ふりがなくらしな かな
生年月日
年齢
血液型O型
出身地熊本県熊本市南区川尻
身長158cm
スリーサイズ (cm)B89 W59 H87
デビュー2006年
ファースト写真集Sunny Flower
ファーストビデオ
(AV は含まない)
ミスマガジン2006 倉科カナ
趣味読書、写経
特技バスケットボール、テニスなどスポーツ全般
好きなもの動物、漫画、映画、和菓子
資格日本舞踊「坂東流」の名取
受賞 (歴)SMAティーンズオーディション2005 グランプリ
ミスマガジン2006 グランプリ
第29回読売演劇大賞 女優賞
備考妹: 橘のぞみ
本名: 倉科カナ

動画・DVD・写真集・カレンダー

略歴・人物・エピソード

  • 大きい胸がコンプレックスだったと述べていたことがある。
  • 子供の頃、ヒーローショーで『仮面ライダーシリーズ』のショッカーに追い回されたことがあり、以来ショッカーがトラウマになったことがあったという。
  • 将来の夢は動物看護師だった。小学生の頃には獣医師か芸能界へ入るかを考えていた。
  • 友人と飲みに行っているはずが、終わる時には知らない人を含めて8人で飲んでいることがある。
  • 父、母、妹3人(1歳下、3歳下(グラビアアイドルで女優の橘のぞみ)、6歳下)と、2006年に生まれた弟が1人いる。母が18歳のときに生まれた子供である。その後父がいなかったため倉科が締める役目や、家計や弟の進学費の負担といったことを父代わりに担っていた。

  • 高校生で家族や生活のために牛丼屋(吉野家)やファミリーレストラン、懐石料理店などで3つアルバイトを掛け持ちしていたが、「人生がこのままだとつまらないな。一回きりの人生楽しんだ方がいい。芸能界に昔興味があったからオーディションを受けてみよう」と思うようになる。
  • 高校3年生の時、冒険心から受けた「SMAティーンズオーディション2005」に応募する。最初に事務所に送った履歴書はフリーペーパーから引きちぎったものに、友人に言われた通りに名前と写真とスリーサイズのみを書き、不要になった他の欄の部分は手で切って半分にしたヨレヨレの物だった。当時倉科は祖母と同居しており、オーディション用の写真は仏壇の前で祖母が撮ったものを使ったという。結果「電話で落ちました」と連絡がありオーディションに一度落ちる。その後ソニーミュージックの事務所社長が倉科の写真を偶然見つけて、敗者復活となり面談をしていくうちにグランプリを受賞した。上記の履歴書の件も含め、社長は事務所入りを認めた。
  • デビュー当時は学業を優先していたため、卒業を待って18歳で上京し、本格的にタレント活動を開始した。
  • 2006年6月、『ミスマガジン2006』でグランプリに選ばれ、以後講談社のマガジンシリーズを中心にグラビア活動を展開。同年10月からはTBS『開運音楽堂』に出演。同年7月からの一時期、「ミスマガジン」フットサルチームに加入していた。一方で女優業も開始。NHK教育・NHKワールドで放送された外国人向け日本語教育番組『エリンが挑戦! にほんごできます。』のスキットパートに出演。
  • 2008年4月から12月まで、NHK総合『土曜スタジオパーク』のレギュラーを務める。
  • 2009年後期のNHK連続テレビ小説『ウェルかめ』に1775人の応募者の中から選ばれ、同年秋から2010年春まで主演(ヒロイン役)を務める。NHK連続テレビ小説のヒロイン・オーディションは『どんど晴れ』から受け続け、これが5回目の挑戦だった。ミスマガジン出身者がNHK連続テレビ小説のヒロインを務めるのは『はね駒』(1986年前期)の斉藤由貴以来23年ぶりであった。これに先駆け、2009年8月には、徳島市阿波おどりに前年の『真夏の夜もさだまさし』で話題となった“NHK徳島連”の一員として参加、ドラマPRを行う。この頃よりグラビア活動を終え、女優としての活動のみとなる。
  • 2020年8月、映画『女たち』(2021年6月公開)の撮影のために髪を40cm切る。
  • 2021年7月、スマートフォンアプリ『魔剣伝説』のイメージキャラクターに就任。
  • 2022年、第29回読売演劇大賞女優賞を受賞(こまつ座『雨』、『ガラスの動物園』)。
※ この情報の一部は Wikipedia から引用しています。

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